証券外務員2種

「FPよりも難易度が低くて、役に立つ資格を受験してみたい」
そんな方にオススメなのが、証券外務員2種です。


あまり耳慣れないこの資格ですが、
有価証券や投資信託など幅広い金融商品に関する基本的な知識を習得できるとあって、
証券会社の新入社員などは取得を推奨されているそうです。
株取引をやっているような方にも、有資格者は多いようですね。


「FPと比較して難易度はどうなの?」という点については、
FP3級とだいたい同レベルであると言えそうです。


公表されている合格率は60%程度ですから、
そう身構えるほど難しい資格ではありません。
ただし、証券取引法や投資信託及び投資法人に関する法律などの
関連法への理解が必須な他、株式業務や証券業務といった実務的な
計算問題もメインに出題されますので、幅広い範囲の学習が必要となります。


専門分野が異なるため、FPの難易度とは単純に比較できないところがありますね。
ただ、単純に合格率の高さだけで考えるのは禁物です。
腰をすえてしっかりと取り組まなければ、合格できるテストではありません。

また、FPからのプラスアルファで取得するのであれば、
「合格できれば良い」という意識ではなく「プロとして知識を活かしていく」
という意気込みで、確実に習得して頂きたいと思います。


証券外務員2種で得た知識は、
プロのFPとして仕事をする上では自身の専門分野として活かすことが出来ます。

ひとくちに「FP」といっても、
それぞれに強みを作って差別化を図るのが普通ですから、
もしも「実務経験も浅いし、何を専門にすればよいかも分からない」
という場合には、活動の糸口になってくれるかもしれません。

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