AFP

FPの難易度を考える際、どうしても2級と関連して登場してくるのが「AFP」です。

両者の違いは何かというと、
FP2級が「金融財政事情研究会(きんざい)」が実施する国家検定であるのに対し、
AFPは「日本FP協会」による民間資格であるという点です。


主催する母体は違えど、
これら2つのFP資格に大きな難易度の差があるわけではなく、
「学科・実技ともに6割以上の得点」といった合格基準も同一となっています。


ちなみに、AFP取得者は自動的にFP2級を名乗ることが出来ますが、
2級からAFPを名乗るためには「認定講座の受講」と「提案書の提出」が求められます。
よって、人によっては「FP2級の難易度よりもAFPの方が上
という認識を持たれている方も多いようです。


また、AFPのライセンスは更新制となっているため、
取得後も継続的に教育を受けて資格を維持する必要があります。
一方、FP2級は一度取得すればライセンスが剥奪されることもありません。


そのため、FP資格を本当に実務に役立てようとする場合、
資格取得後も継続した教育を受けていることが証明されるAFPの方が
何かと信頼されるケースが多いというわけなのです。

FP試験自体の難易度の話とは少し異なってきますが、
「得た知識をどうしたいのか」によって、どちらが相応しいのかが変わってくることになります。


2種類の異なるFPライセンス。
難易度に差がないとすれば、あなたはどちらを志すでしょうか?
AFPの場合には、合格後も必然的に維持費や手間を要すことは明らかですから、
「とりあえず教養として挑戦してみたい」ということであれば、
2級への挑戦がオススメかもしれませんね。

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