DCアドバイザー

ひとくちに「FP」と言っても、何を専門とするかによって、
磨くべきスキルはずいぶん変わってきます。

FPの難易度を突破した後には、ぜひ「何を専門にするのか」
をしっかりと考えて頂きたいのですが、そんな選択肢のひとつに「投資教育」があります。


資産をどう運用して利益を生み出すのか、
その要素のひとつとして「企業年金の活用」は
欠かすことの出来ないトピックスです。

しかしながら、全容はかなり複雑になっています。

DCアドバイザーは、
年々めまぐるしく変化する企業年金に関する専門知識を主軸に、
リタイア後のプランを提案する資産運用のプロ。


FPとダブル取得することで、顧客に対して行う「投資」や「運用」
のアドバイス
により一層厚みが増すこと間違いなしですね。


DCアドバイザーは、FPの難易度と比較すれば狙いやすい資格であると言えます。
1級から3級までがありますが、
実務レベルで役に立つ1級で20%、2級で30%ほどの合格率です。

試験範囲は、「国の年金制度・退職給付制度」、「確定拠出年金制度」、「投資に関する知識」、「ライフリタイヤプランニング」の4分野となっており、いずれも基本的な出題がほとんどのようです。

もちろん、こうした事項に触れたことのない方にとっては
多少の取り組みにくさが感じられるかもしれませんが、
FPの難易度をクリアした後であれば、さほど身構える必要はないのかもしれませんね。


年金アドバイザーなどと比べれば、知名度としてはあまり高くないDCアドバイザー。

しかしながら、FPとのダブルライセンスによって、
「投資のプロ」として活躍の場が広がることは間違いありません。

「専門分野がまだ決まっていない」「FP同様の難易度でスキルアップしたい」
という方には、オススメの資格です。